１．入学後一週間以内に構成的グループエンカウンターを実施しました。これは，新入生の状況把握を行うためのものです。

２．それぞれの学科で，企業見学や最先端の技術体験等を通して，最新の技術について見て触れることによって知識や理解を進めようとする取り組みを行っています。 　また，それらの技術を知ることによって，ものづくりへの興味関心が高まり，資格取得などに対する意識が向上してほしいところです。

３．インターンシップ等の様々な企業体験を実施しています。これは，進路意識の向上に繋がるよう企画しているものです。また，このような取り組みは，企業と学校との連携が必要になり，そのことから，求人開拓や新たな連携につながっていきます。特に就職内定率の向上にも一役買っており，平成25年度には，９月末には，内定率が９０％を超え，１１月には全員が内定しました。

４．工業科による地域社会へのイベント参加は，本校の工業教育の情報発信を積極的に紹介する良いきっかけとなっています。つくば市との連携による出前授業やイベントへの出展協力等，工業高校ならではの取り組みを推進しています。

つくばサイエンスコラボでの様子 （ロボット操作体験）		テレビの取材を受けている様子
出前授業の様子 （ロボットアーム体験）		出前授業の様子 （マイコンカー）

• 職場体験等の体験学習は，視野を広げる良いきっかけとなった。

• 地域の貢献が意識できた。ものづくりは無くてはならないものだ。

• ２足歩行ロボットやロボットアーム，マイコンカーの製作では，ＣＡＤ技術を学んだ。

• 構成的グループエンカウンターでは，クラスのたくさんの生徒たちと話すことができた。

• 資格取得が自分にとっては大切だと感じるとともに良い体験になった。